DIARY

北浜エクササイズ

2020.06.08

じりじりと照りつける太陽から、

すこし早い、”夏の気配”を感じずにはいられない今日この頃。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

 

日中はもう外に出たくない。

そう感じているのは僕だけでは無いはずです。

日も徐々に長くなり、うんざりします。

が、悪いことばかりではありません。

 

そう、さろんぶるーの店内からは、

瀬戸内海が一望できます。

そして、日が沈むころ、

その美しさはピークに達します。(と僕は思っています。)

サンポートの赤灯台や、奥に陣取った女木島が、

徐々に表情を変えていく様はなんとも言えない贅沢な時間です。

 

そんな北浜アリーでは、夜に近づくにつれ、人影がパラパラと。

皆さんジョギングしたり、散歩したり。

思い思いの時間を過ごされています。

 

 

コロナウイルスの影響で、

一気に寂しくなってしまった北浜アリーですが、

最近は、すこしずつ以前の日常に戻りつつあるなぁと感じます。

 

 

国内外からの観光客は減ってしまいましたが、

すこし静かになって初めて見えてくるものがありました。

古い倉庫街が持つ、佇まいや歴史。

そして瀬戸内の風景とそこに暮らす人々の営み。

 

観光地としてだけではなく、

地元の人たちの癒しの場として機能していたのだと、

あらためて感じる毎日です。

 

 

もちろん、北浜アリーには、

個性豊かなお店がたくさん集まっています。

でもそれだけではありません。

 

古びて赤茶色になった建物や、生茂る木々の緑。

そして、穏やかに広がる瀬戸内海。

 

ですから、もしお時間があれば、

お店を巡るついでに、

ぜひ海辺を歩いて、緑を感じて欲しいと思います。

 

特に夕方がおすすめです。

北浜エクササイズなんて書きましたけど、

運動できて、しかも癒されて。

リフレッシュできること間違いなしですよ!!

 

ついでに、さろんぶるーにもお立ち寄りいただけると、

とてもとても嬉しいです。

 

今後も、なんてことない日常を、

だらだらと綴っていこうと思います。

ぜひチェックしてくださいね!

それでは、また。

朝茶に別れるな

2020.06.04

みなさん、お茶、飲んでますか?
朝いただくお茶は、今日一日の災いから守ってくれるもの、といわれています。
「朝茶に別れるな」ということわざは「朝一杯のお茶を忘れずに飲め」という意味なんだそうで。
今回はそんなお茶の話です。

 

突然ですが、高瀬茶ってご存知でしょうか?

京都の宇治茶や福岡の八女茶は聞いたことあるけど・・・
うーん、わからないな・・・と思ったあなた。
よーく聞いてください!

 

高瀬茶は、香川県三豊市の高瀬町で作られています。
香川のお茶生産量の約8割を占める高瀬茶ですが、全国で見ると0・2%ほどの生産量にとどまり、
その殆どが県内で消費されているそう。

味と香りは一級品で、品評会でも優秀賞を何度も受賞している知る人ぞ知る銘茶です。

生産量こそ少ないものの、香川ではおなじみのお茶なんですね。

 

今年も、新茶の季節がやってきました。
高瀬の新茶は、毎年4月の末頃から収穫され始めます。
柔らかい新芽は、優しく繊細な甘さと苦味が心地よく、春の訪れを感じさせてくれます。

 

さろんぶるーでも、新茶を味わってもらえないかと考え、
新茶の飲み比べセットをご用意しました。

 

3種類の茶葉を飲み比べると、少しずつ味わいが違うことに気付きます。
香り、甘み、苦味、旨味。
本当に微妙な差ではありますが、それぞれの個性がたしかに存在しています。

おもしろいですよね。
ワインやコーヒーもそうですが、
知れば知るほど奥深く、果てしなく・・・

 

いや、僕もね、寝る前に本でも読んで勉強しようとは思うんです。
思うんですけど、気付いたら朝なんですよね。
やっぱりね、睡魔には勝てませんよね・・・と、お茶を濁してみたりして。

 

そんなこんなで気がつけばもう6月。
1日1日は確実に過ぎるのに、心の中は、なんだかずっとざわついています。

世界は確実に変わっているのに、

美しい海やそこに浮かぶ島々は何も変わらずに、

ただそこにあるわけで。

瀬戸内の風景をぼーっと眺めていると、不思議と気持ちがすっと軽くなるような、そんな気がします。

 

 

さろんぶるーは、午前11時から午後7時まで営業しています。
眼下には穏やかな海が広がり、船が行き交う、そんな場所です。

高瀬の新茶を飲みながら、ゆっくり過ごしてみませんか?

スタッフ一同、万全の体制で皆様のお越しをお待ちしています。

 

そうそう、新茶の飲み比べセットには、香川の銘菓「和三盆糖」もついています。
木型から抜いてすぐのほろほろの食感は、一見ならぬ一食の価値ありです。

それについてはまた今度書くことにします。
お楽しみに!

それではまた。